こあら組は午後から保育室で絵を描いたり、ままごとをしたりしてゆったりと遊んでいました。
数人の子どもたちが油粘土で遊んでいました。粘土板などの必要な道具も自分でちゃんと準備することができていました。素晴らしいですね。
「これは何か分かる?あめだよ。舐めていいよ。」
アンパンマンやバイキンマンなどのキャラクターを作っていました。たまたま丸い粘土がくっついたらアンパンマンの顔に見えたことから、イメージが膨らみ、作り始めていました。
作った物を指でくねくねと動かしていました。「何だと思う?」と聞かれ、「うーん、何だろう・・・」と困っていると・・・。
「これだよ!」虫かごの中にいるヨトウムシのところまで連れて行ってくれました。
作るものは、自分が好きな物や身の回りにあるものばかり。
一人一人のその子らしさが表れていておもしろいですよ!!