6月に田植えをした稲が収穫の時期を迎え、たいよう組の親子が稲刈りをしました。
地域のたかしおじいちゃん(平光孝司さん)に稲刈りの仕方を教えていただきました。
束になった稲を奥に倒して刈るとうまく刈ることができるそうです。
親子でしっかりと鎌を持って、慎重に稲刈りをしました。
自分で刈った稲を持って、ニッコリ!
収穫した喜びを味わった子どもたちは、次々に稲を刈り続けました。
刈った稲は束にして結びました。後で干すことができるように2つの束を作りました。慣れてくると乾燥した藁で束ねる方もみえましたよ。
束ねた稲を干しました。低いところなら、子どもでも干すことができました。
しばらく干した後に脱穀をするそうです。
地域の方に支えられて、こんな素敵な体験をすることができました。ありがとうございました。
このもち米を使って、12月に餅つきをします。楽しみですね!!