東京2020パラリンピック岐阜市の採火式が8月13日に行われました。高等部生徒会会長、副会長の3名が参加をしました。採火式では、生徒会会長が、鵜飼のかがり火よりいただいた火を岐阜市長様より受け取り、その火を岐阜盲学校の生徒へとつなぎました。火を受け取り、堂々とパラリンピックへの思いを話しました。会場には、生徒会執行部でデザインを考え、絵付けをした番傘が飾られました。絵付けをした7月19日には、この番傘を作られた和傘職人の方が来校してくださり、アドバイスをいただきながら生徒たちは番傘制作を行いました。
8月16日、岐阜県内で採火した火を集める集火式にも、生徒会会長が岐阜市を代表して参加しました。