【地域・保護者のみなさまへ】
厚生労働省のデータによると全国の児童相談所(岐阜県では子ども相談センター)への児童虐待の相談件数は年々増加しており、
子どもの命が失われる痛ましい事件も起こっています。
さまざまな活動が制限されたり、在宅時間が増加したりしている新型コロナウイルス感染症の影響も指摘されています。
昨日21日(木)から夏休みに入り、子どもが家庭で過ごす時間が長くなります。
長期休業中は、児童虐待が増加しやすい時である一方で、
子どもが学校に登校しないため発見が遅くなることが指摘されています。
もし、みなさまのお近くで児童虐待の疑いがある事案を察知した場合には、すぐに相談機関へご連絡ください。
◆児童虐待の相談や通告:「189」
◆DVの相談や通告:「#8008」
学校・家庭・地域が一体となって、子どもたちが安心して生活できる地域づくりをしていきましょう。
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
クリックしてください → 児童虐待189ちらし 厚生労働省 体罰等によらない子育てを広げよう 厚生労働省リーフレット