12月15日(水)の帰りの会に、テレビ放送で「全校保健指導の時間」がありました。
今回のテーマは「歯と口の健康、睡眠について、冬の健康」の三つです。
一つ目は、「歯と口の健康」についてです。
「歯肉炎」「未処置の虫歯」「歯磨きの回数」の三点で、昨年度と比較するデータが示されました。
コロナ禍でのマスク着用が影響しているとも言われていますが、どれもマイナスの結果でした。
生活習慣との関係についてもデータで説明があり、歯と口の健康を保つための四つの生活習慣について学びました。
二つ目は、「睡眠」についてです。
今年度、体調不良で保健室で休んだ生徒の調査から、体調不良になる生徒の多くは、睡眠が不十分であることがわかりました。
「快眠のコツ」を試してみて、自分に合った方法を見つけていきましょう。
三つ目は、「健康のための重ね着」のテクニックについてでした。
今は、学校に限ることなく、感染症予防対策で例年以上に換気をするため、寒いと缶実場面が多くあると思います。上手に重ね着をして冬を乗り越えたいですね。
健康的な生活を送るために、そして冬休みも元気よく生活できるように、自分でできることを考えて試してみてください。