学校行事

命の授業 5年生

9月8日 木曜日 岐阜県中央家畜保健衛生所から講師をお招きして、「命の授業」を5年生が行いました。私たちが普段食べている肉は、動物の命をいただいているということを教えていただきました。牛は生まれてから30か月、豚は生まれてから6か月、鶏は生まれてから50日から60日で出荷されて食肉になることを知った子どもたちはとても驚いていました。子豚の写真に「かわいい~。」と、どの子も思わず声をあげていました。しかし、このかわいい子豚の肉を私たちはいただいている、という事実も知りました。命をいただいていること、大切に育てている人がいることを忘れてはいけません。食べるものを無駄にせず、大切にいただきましょう。