9月9日、白山地域の防災訓練に参加しました。防災倉庫内の資材確認、携帯ソーラーパネル、初期消火訓練、プロパンガスコンロ設営訓練、マンホールトイレ設営訓練、浄水器取り扱い訓練、イスdeベッド、ロール畳取扱い訓練、簡易テント取扱い訓練を地域の方や、中学生の皆さんとお話を聞いたり、体験したりしました。

振り返りの時間には、「学校の中に、災害が起きたときのためにこんなに物があるとは思わなかった。」「浄水器を通すと、茶色い水が透明になることがすごかった。」「公民館の駐車場に、マンホールを利用したトイレがあることに驚いた。」「学校が避難所になるということがわかりました。」という感想が聞かれました。参加させていただき、ありがとうございました。