先日、オンラインで交流したオーストリア・ウィーン市デッカーガッセ小学校からの贈り物を、柴橋正直市長さんが、白山小学校に届けて下さいました。その際に、先日の訪問の様子を５，６年生に伝えた下さいました。デッカーガッセ小学校では、色々な国の人が一緒になって生活していること、数学や理科に力を入れて勉強していること、プログラミングの勉強が位置付いているどを教えていただきました。建築後１００年経過したアパートが現在もつかわれている背景の一つに、オーストリアが地震が少ない国であるというお話もお聞きしました。遠い国ですが、「今後も交流を続けたい」と、市長さんにお願いをしました。