今日15日(月)は、前回の温暖化防止教室に引き続き、第2回目は「地球温暖化を考えよう」について、5年生が学びを深めました。
エネルギー資源の少ない日本では、そのほとんどを外国からの輸入に頼っています。

そんな中で、国としての対策は、①緩和策で二酸化炭素を減らし・出さない対策 ②適応策の地球温暖化に備える対策 の二つが重要だということも分かりました。

対策をとらないと、地球全体が温まりすぎていって大変な事態になり、私たちも住めない地球になってしまうことも分かりました。

最後に、「自分はこんな行動をとりたい」「大人の人たちにこんなことをしてほしい・守ってほしい」などについて、考えました。
第1回の12月5日(月)から始めた『デコ活』を30日目指して学級のみんなで取り組んでいるところです。小さな取組から少しでも変えていきたいと願っています。
教室では、自分たちが大人になっても続く地球温暖化をなんとか食い止めて、みんなで守っていきたいと、真剣な表情で学習したことを振り返っていました。
岐阜市立白山小学校 