今日24日(水)、柴橋市長さんが白山小学校に訪問してくださいました。
まず、全学年の授業を参観されたのち、5・6年生の子どもたち向けに講話をしていただきました。


柴橋市長さんの小学生時代の楽しかったことを踏まえて、「自分の好きなことを見つけて、ご飯を食べるのも忘れるくらい、どんどんやっていってもらいたい!」 何か夢中になれるものを見つけると、幸せな気持ちで過ごしていけることを教えてくださいました。

自分の生い立ちから、「困っている人を助ける人になろう」( ”心の耳を育てて、相手の心の声をきいてみる” )と思うようになったことが、今の市長になることにつながっている、と分かりやすく丁寧に話してくださいました。
また、「あきらめないこと」。1回でうまくいかないこともあるが、あきらめなければ達成できることはいくらでもある、と自分の体験を交えて話してくださいました。
高学年のみんなは、真剣な表情でうなずきながら聞き入っていました。特にあと3カ月で中学校に進学する6年生は、不安を感じている子もいる中、市長さんの温かい励ましの言葉が、前向きに歩んでいってほしいという心強いエールをいただけた、と感じました。ありがとうございました。
岐阜市立白山小学校 