今日１２日（土）は、「魚つかみ大会」があり、約１２０人の子どもたちが参加しました。

この行事は、コミュニティ・スクール活動の一環で、児童、保護者、祖父母、地域の方と三世代交流を目的にしています。

子どもたちには、魚を素手でつかむ体験を通して、自然を感じて、生き物の命の尊さや捕った魚を食べ物とする大切さを知る機会に、との思いで開催されました。

約１６０匹ほどの元気に泳ぐ鮎たちを初めて見る子もたくさんいて、とても嬉しそうでした。

また、高学年の子どもたちも、歓声をあげて楽しそうに活動していました。

地域のみなさん、子どもたちのために本当にありがとうございます。