緊急事態宣言が解除された初日、学校での活動も少しずつ変えていくことにしました。
体育の授業でのマスクを外しての全力ハードル走では、子どもたちは、空気をいっぱい吸って力いっぱい走れることに喜びを感じながら活動していました。もちろん、走った後は呼吸が整ったらマスクを着用します。
休み時間には、天気が良かったので、久しぶりに運動場に出て外遊びを楽しみました。最初は、恐る恐る校舎から出てくる子どもたちでしたが、遊び始めると夢中になって笑顔がいっぱいになりました。
ただし、活動後の『手洗い・消毒』は確実に行わなければなりません。まだまだ油断大敵です。
体を動かすって、やっぱり素晴らしい!
感染症対策をして、体を動かすことの心地よさを楽しむこどもたちでした。
『休み時間には、運動場で遊ぶ』という当たり前にあった日常の大切さをしっかりかみしめました。