5年生

コロナ対策をしての、分散調理実習Ⅱ

2組に続いて、5年1組もコロナ対策をしての、分散炊飯実習を実施しました。

学校栄養士の教育実習の先生方やSSSの川出先生も見守ってくださいました。

透明な鍋の中で、ぐつぐつ音を立てて米がご飯に変わっていく様子を注意深く班の仲間と見守っていました。

音がしなくなったら、ガスの火を弱め、蒸らし時間に入りました。

いよいよご飯の完成です。

炊きあがったご飯をラップに包んで、嬉しそうに教室へ持っていき、班ごとに黙食をしました。

自分たちで炊いたご飯で作ったおにぎりの味は、格別でした。