3年生は、『ヒメコウホネ』の花で有名な達目洞探検に出かけました。
緊急事態宣言が解除されて、はじめての校外学習です。
岐阜市環境部環境保全課の職員の方や達目洞自然の会の加納さんにお世話になり、ヒメコウホネが咲く逆川のほとりを歩きながら、ヒメコウホネや達目洞の自然環境について説明していただきました。
※達目洞自然の会は☞ こちら
◇ヒメコウホネは自然環境が悪化して、ずいぶん数が減ってきており、自然の会の人たちの努力で数を増やす取り組みをされていること。
◇達目洞は里山の豊かな自然が残っている貴重な場所であること。
◇金華山はチャートでできており、山に降った雨が逆川の源流にわき出て、米作りに利用されていること。
自然について多くのことを学んだ子どもたちは、話を聞いた後にも、バッタやコオロギ、茶色くなったカマキリ等、昆虫採集もさせていただきました。