2年1組では、道徳の研究授業に挑戦しました。「ぐみの木と小鳥」の資料を使って、「思いやりの心」についてみんなで考えました。授業では、嵐にもかかわらず、りすのために小鳥がぐみの実を届けたことから、相手を思いやる心や届けてもらったことにたいする感謝の気持ちについて読みとり、自分たちの日常生活の中で、自分が親切にしたことや親切にしてもらったことを想起し、これからの生き方を考えていきました。子ども達は、とても活発に発表して自分の考えたことを仲間に話したり、隣の仲間と意見交流したりして、考えを広めたり深めたりすることができました。