6年生 SDGs

租税教室

この日、6年生は、岐阜市財政部資産税課の職員の方に来校していただき『租税教室』の出前講座を行っていただきました。『税金は今までに払ったことがありますか?』という問いに、ほとんどの子が挙手しました。消費税のことです。小学生でも所得税を払う場合があることを聞いて驚いていました。またビデオで、税金のない世の中の様子を視聴しました。視聴後に、『税金はあったほうがよいですか?』と質問されると、『あったほうがよい』と全員が答えました。最後に感想交流をしました。『税金で学校やいろいろな建物がつくられていることがわかった。これからは、学校にあるものを大切に使いたいと思います。』『税金を払うのは嫌だと思っていたけれど、ビデオを見て、税金は必要だと思った。』等と話していました。市職員の皆様には、お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。最後にみんなでお礼を言いました。前回の『SDGs講座』と今回の『租税教室』とをつなげて考えてみることにしました。