2年生は、生活科の学習で、公民館探検に出かけました。日頃からお世話になっている連合自治会長さん、公民館長さん、公民館主事さんの3名が待っていてくださいました。公民館は、地域の方が学習したり、健康づくりをしたり、会議をしたりと様々な活動をするところで、災害が発生したときの避難場所にもなっています。だから学校のような日野地区のどこからでも歩いてこれる、分かりやすい場所に建てられています、と館長さんから教えていただきました。また、一日20名ほど、一週間に100名、一年で5000名ほどの地域の人が利用します、と主事さんから教えていただきました。自治会長さんからは、日野には「ヒーノン」というキャラクターがいるよ、と教えていただきました。ヒーノンがついたカバンや旗など、日野地域自慢のキャラクターを見せていただきました。子ども達は興味津々で、事務所にある無線や行事黒板、机、和室など、何のためにあるのかと繰り返し尋ねていました。2Fのホールでは、筋トレ講座が開かれていました。子ども達は、指導者の号令に合わせて運動をしていました。楽しくためになる公民館見学でした。また、公民館のお隣の「JAふれあいプラザ日野」にもお邪魔しました。そこには、2年生がお渡ししたお手紙が掲示されていました。プラザ長さんは、日野小の子ども達の農業体験でお世話になっている方です。「いつでも寄ってください」と声をかけていただきました。お忙しい中、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。