夏休みの課題の取り組みで応募した「私が考えた学校給食メニューコンクール」で、5年生大塚怜さんと6年生平下佳穂さんが<アイデア賞>を受賞しました。そのメニューを給食の献立に反映し、以下のとおり全校で味わいました。
2月7日(火)6年生 平下 佳穂さん 考案「大根とハムのカレーマリネ」
2月20日(月)5年生 大塚 怜さん 考案「麻婆小松菜」
給食時間の放送では、本人から献立に込めた思いや、食材の栄養について話をしました。仲間が考えたメニューにどの児童も舌鼓!!野菜がおいしく食べられるメニューでした。
大根やにんじんの栄養がとれ、かつ、食べやすいカレー味にして野菜嫌いの子でもおいしく食べられるように工夫がしてあったり、岐阜県産の小松菜がたっぷり食べられるように麻婆味にして食べやすくし、カルシウムがたくさんとれるように厚揚げと一緒に炒めたりして、健康のことや食べやすさ、彩りなどに気を配った料理でした。
調理員の中には家庭で試作された人もいました。家庭で作ってみたことを給食調理に生かすことができました。