舟部瀬山の緑全体が色濃くなってきたころから、低学年の生活科や理科の植物の学習が盛んになってきます。この日は、1年生がアサガオ、2年生がミニトマト、3年生がホウセンカの成長を観察する学習の準備が行われました。「土にゆびであなをあけ、種を入れたらそっと土のおふとんをかぶせてね」と先生が話すと、1年生児童は自分で開けた穴に種をいれて土をかぶせていきました。2年生は、ミニトマトの苗をポットに入れ、支柱もつけていました。3年生は手慣れた手つきであっという間にホウセンカの種をポットに入れました。流石、経験してきただけあります。仕上げに土にたっぷり水をかけて終わりました。中庭には、1,2,3年生が準備した青いポットがきれいに並びました。