6年1組は、この日、家庭科の授業として調理実習行いました。作ったものは、朝食のおかず「色どりいため」です。事前に、班で実習をイメージしながら計画や準備、手順の確認を行いました。コロナが大流行していたときには、できなかった調理実習も普通に行うことができるようになりました。栄養教諭の先生は、実習中に「今の玉ねぎは柔らかいけれど、冬になるともう少し硬くなるよ」、「包丁の先は少し反っているので、手元のほうで切るよ」等、専門的な内容を教えてくださいました。子ども達は、班の仲間と協力して、楽しそうに調理実習を行いました。男女仲が良いのが、6年生の自慢です。自分たちで作った色どりいためを、美味しそうに味わう子ども達でした。