この日は、第5ブロック子どもフェスティバルが、4年ぶりに開催されました。新型コロナの影響で、複数の学校の児童が集合しての行事は中止になっていました。日野小の子ども達は、他校の児童の様子を見ながら、自然に交流していく姿が見られました。本来の自校の出し物を制作し、他校の出し物を回るという方法ではありませんでしたが、岐阜市のほうで準備していただいた紙ひこうき、バルーンアート、大繩、折り紙などで、ジュニアリーダーやシニアリーダー、青少年会館の方との交流も楽しみました。会場の教育研究所の体育館の壁には、まだ肋木が残されていて、日野小の子ども達は、「なつかしい!楽しい!」と言って、登っていました。