日野校区の「木地光設備有限会社　代表取締役　木地光　崇量　様」より、日野小学校へ「ハードル５台」をご寄贈いただきました。これは、岐阜信用金庫日野支店のＳＤＧ‘ｓ活動「今、私たちにできること」の取組の一環でもあり、事前に、何を希望するかということを打ち合わせに来てくださいました。学校長から「ハードル走の授業が苦手な児童のために、真ん中が開くタイプのハードルをお願いしたい。」とお話ししたところ、快く、引き受けてくださり実現したものです。この日は、学校へハードル５台を持ってきてくださり、児童代表の体育委員長（黒川　心乃花さん）に、直接、渡してくださいました。児童は、「このハードルを使えば、ハードルの苦手な人でも練習を頑張れます。ありがとうございました。」と、お礼の言葉を述べました。木地光さんには、災害時にも活用できるペットボトル入りの飲料水もいただきました。「石川県に送ろうと思ったけれど、被災地には各地からの支援物資が集まりすぎて止められたため、送るのを待っています。この水は、石川県に送るものと同じものです。」と話されました。いただいた飲料水は６年生児童に配付しました。ハードルは、この後、体育委員長がいただいた経緯をお昼の放送でお知らせし、休み時間や体育科授業で大切に使用させていただきます。学校からは、感謝状をお渡ししました。本当にありがとうございました。