8月29日、この日から40日間の夏休みが終了し、前期後半の学校生活が始まりました。少し背が伸び、日焼けした子どもたちの姿、笑顔で語る夏の思い話や提出された課題・作品からは、めあてをもって、こつこつと取り組み、元気に充実した夏休みを過ごすことができた様子が伺われました。
全校集会では、校長から、パリオリンピックの話題を基に、選手の語る、支えてくれた人たちへの「感謝」のことば、このことばの重みに触れ、日野小でも仲間や地域の皆さんに「ありがとうの感謝の思い」を伝えていこうとエールを送りました。また、いじめ対策監から、イソップ童話「きつねとつる」の話を基に、自分も相手も嬉しくなる言葉によって温かい心が伝わる、そんな安心できる日野小を作っていこうとメッセージを送りました。背筋を伸ばして話を聞く姿勢から、子どもたちの前期後半のやる気が伺えました。