1月29日(水)に薬剤師の先生による薬物乱用防止教室が行われました。最初に先生から子どもたちに「薬物乱用とは、どんなことをいうの?」という投げかけがあり、何となく知っているけれど、詳しくは理解できていないことに気付きました。講話では、薬物乱用が危険な理由や薬物と関わりのない自分になるために大切な事柄を具体例を通して学び、これから先、自分の人生を台無しにしたり、家族など自分を支えてくれている人たちを悲しませたりしないためにも、「薬物には絶対に手を出さない」という強い気持ちをもちました。最近はニュース等でも報道されているように、薬物の低年齢化が指摘されています。ご家庭でも、安全な暮らしについて話題にしていただけたらと思います。来週は、「喫煙と飲酒」についての学習を予定しています。