この日は、3年生児童が農政推進委員会とJAふれあいプラザ日野の皆さんにお世話になり、大根の種まきをさせていただきました。児童が種まきを行うにあたり、皆さんは早朝7時から畑に集合され、畑を耕して農業用マルチを張ってくださいました。また、雨上がりで畑がぬかるんでいたため、滑らないようにと、児童が歩くところにはシートも張ってくださいました。児童が畑に到着すると、委員長の村瀬さんがあいさつをされ、委員の藤澤さんが、大根のことや種のまき方を図で示しながら説明をしてくださいました。児童は、一人12つぶずつ大根の種をもらいました。土にまいたとき、分かりやすいように赤い色のついた大根の種でした。「一か所に4つずつ離して種を入れるよ。入れたら、そおっと土をかぶせてね。」と、優しく委員の皆さんに教えていただきながら、慎重に種に土をかぶせていました。最後に持ってきたペットボトルの水を種にそおっとまきました。暑い中、早朝より児童のために活動していただいた農政推進委員会、JAふれあいプラザ日野の皆さん、本当にありがとうございました。
【親子体験で2週間前にまいた大根の葉が大きくなっていました(藤澤さんより)】