11月20日(水)に社会科見学に行ってきました。中部リサイクル工場と木曽三川公園へ行き、リサイクル工場見学や治水事業の歴史について学びました。
中部リサイクル工場 エフピコでは、見学通路を通りながら、回収された容器が再生原料にもどる様子を見学させていただきました。工場内の施設や機械、工夫、働く人の様子を見学し、リサイクルについて理解を深めることができました。子どもたちにとって、実際に再生原料を手に取って教えていただいたことや3R(リデュース・リユース・リサイクル)という考え方が印象的だったようです。「リサイクルの出発点は消費者!」の言葉から、自分たちにできることは何かを考え、職員の方に質問をし、感想を書く姿がありました。
木曽三川公園では、「低地のくらし」で学んだ治水事業や輪中特有の「水屋(みずや)」と呼ばれる建物を見学しました。教科書で見て学んだものを目にすることができ、見学カードからはみ出るほどメモを書く姿や映像を食い入るように見る姿がありました。
見学するときの規律やマナーを守り、たくさん学ぶことができました。