1月15日、初めて、5年生が主体となってかがり火活動を行いました。
1月9日、6年生からかがり火活動への思い、企画・運営の仕方についてタブレット端末を用いながら丁寧に伝えてもらい、引継ぎをしてから「いよいよ最高学年か!」と、意識を高め始めました。
初めての企画・運営に戸惑いながらも「この遊びが楽しいのではないか。」「こんな工夫をすれば、より伝わりやすいのではないか。」と、自分たちが考えた遊びを楽しむ他学年の姿を思い浮かべながら考えることができました。
かがり火活動当日では、自分たちが考えた遊びで楽しそうに遊んでいる他学年の姿に喜びを感じ、「次はこの遊びをしたい!」と、意欲的にかがり火活動に取り組もうとする姿が多く見られました。また、人に伝えることの難しさや準備不足を痛感し、6年生に対する尊敬の念を抱きました。