修学旅行の大きな目的の一つでもある『テーブルマナー』研修を行いました。
講師は、ホテルマンの方で、ホテルをあげて日野小の子どもたちのために、計画・準備を念入りにしていただいたそうです。
料理長さんのあいさつもいただきました。
子どもたちは、次々と運ばれてくる、飛騨牛をはじめ飛騨の食材をふんだんに使用して制作された料理を、あまりの美味しさに感動しながらいただきました。
黙食は徹底しました。料理を口に含みながら見せる満足げな子どもたちの笑顔が印象的でした。
料理はただ、食物を提供するのではなく、食べる人のことを考えて心をこめて作られていることを感じました。
この日のために、特別メニューを考えてくださった料理長さんはじめ、スタッフの皆さんにお礼を言ってホテルを後にしました。