６年生、４年生の国語の授業から先生たちが学び合いました。

６年生では、単元「筆者の工夫をとらえて読み、それをいかして書こう」で、「発見、日本文化のみりょく」の学習です。よさが伝わるために、これまでに学習してきたことを使って工夫して考えていました。段落、主語と述語、文末表現など多くのことに気を付けながら文章を書いています。構成メモや、本・資料、教科書の「たいせつ」など参考になるものを、必要に応じて自分で選び、ロイロノートなどを巧みに使いながら学習を進める姿はたいへん立派です。さすが６年生。

４年生では、単元「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」で、「工芸品のみりょくを伝えよう」の学習です。読み手に魅力が伝わるように、よさを具体例を入れて、写真を示しながら伝えることを学びました。「一つ目は、」や「このように、」などつなぐ言葉の使い方もしっかりできていました。