本校南舎の北東側に暑さ指数(WBGTの数値)を元に警戒レベルを周囲にわかりやすく知らせる熱中症注意表示板が設置してあります。通常は緑地のパネルが黄地で赤字になると警戒を示します。この表示板を見ることで、子どもたちの熱中症への意識を高めています。熱中症が心配される状況にあることを知り、自分でできる熱中症対策を心掛けるよう指導しています。気温・湿度や暑さ指数が高い中でマスクを着用することで、熱中症のリスクが高くなるおそれもあります。通常、マスクの着用については、個人の判断としていますが、気温・湿度や暑さ指数が高い日には、熱中症のおそれがあるため、マスクの使い方についても指導しています。また、活動前や、活動中、活動後に適切な水分補給を行うこと等の注意が必要となります。校内では水道水も取れますが、水筒持参についても引き続きご協力をお願いします。