2学期が始まりました。
小麦粉粘土を子供たちと一緒に作りました。
1学期に粉のさらさら感を体中真っ白になって味わったこと、粉に水をたっぷり加えると、粉がネチョネチョになること等を十分に楽しんだことから、子供たちから「(水は)ちょっとずつ入れる。」「お化けの手になるもんね(手についた粉がべちょべちょになるからね)。」等と声があがり、自分たちで水量を加減する姿につながりました。
”体を使って学んだことは、目には見えないけれど、心の奥に確かに残っていくものなのだなあ。”と教師自身も子供の学びを実感しました。