変わり鬼、増やし鬼、氷鬼、バナナ鬼、氷鬼等、いろいろな種類の鬼ごっこを繰り返し遊んできた子供たちです。すると…
「じゃんけん鬼ごっこやろ!」
「何それ?どうやってやるの?」
「タッチされたらじゃんけんして、勝ったらまた逃げれる。負けたら鬼になる。」
「やりたい!」
新たな鬼ごっこができました。他にもビー玉鬼やロボット鬼等、“こんな鬼ごっこがあったら面白そう”“こんな鬼ごっこみんなでやりたい”、と考えたことを友達に伝えて、とりあえずみんなでやってみると…。楽しい!!
ルールが難しく思った通りにできないことももちろんありますが、思いを言葉にしてその遊びが実現できる嬉しさを感じられるよう、まずはやってみることを大切にしています。自分たちが作った遊びだと、また違った楽しさを感じられますよね。
自分の思いを話そうとする、友達の話を聞こうとする等の姿があるからこそ、自分たちでルールを考えて遊ぶ楽しさを感じられるのですね。