レンガの段ボールを積み、おうちごっこをすることがとても楽しい子供たちです。
「ここから入ってね。」と机を使って入り口にしたり、「いらっしゃいませ!」とジュース屋さんを開いたりすることで、どんどんと集まってきます。
「ピンポーン!」とお客さんが訪れると、必ず誰かが、「いいよ~!」とお家の中に入れてくれます。「でも、靴は脱いでね~。」とおうちの中に入る、ルールもあるようです。
子供たちの「こうしてみたいな。」のアイデアがレンガの壁やポンポンの風呂等に、詰まっているからこそ、子供たちにとって、特別な家になっているようです。
子供たちが作った家で、なりきって遊ぶ楽しさや、友達と関わる楽しさを感じていけることを願っています。