今日の一場面

4月15日 今日の『遊びのなかの学び』

今日は、ALT(外国人指導助手)の先生との交流の日でした。

ALTの先生を見た年長児が、「英語の国から来たの?」質問していました!

ALTの先生の返事を聞いて、

「カナダ!分かる!」と言って、世界地図でカナダを先生と一緒に見つけていました!

園庭では、「ハロー!」と子供から声を掛ける姿もありました。もちろん、ALTの先生は、All Englishで返答してくれます。言葉はすべて分からなくても、気持ちが通い、楽しく遊ぶ姿につながっています。

年間を通してのALT交流から、他の国のことや、言葉などに興味をもつことにつながっていきます。

 

 

園庭の片隅でヤスデを発見!!興味はあるけれど、触るのはドキドキ!

先生の背中に乗ったり、友達とヤスデの様子を一緒に見ながら、捕まえてほしい気持ちを先生に伝えていました。

 

 

年少児は、担任の先生と一緒にダンゴムシ探し。「どこにいるかな?」と先生と一緒に探すことが楽しい子供たちです。

 

 

同じクラスの子が遊びに誘ってくれました!

一緒に、同じ場所にいることが楽しい!!

 

お楽しみのおやつの時間。おやつの袋を一生懸命に開けています。自分でやろうとする気持ち。素敵ですね。

 

おやつの後、椅子を片付けます。先生は、傍でじっと見守って、子供自らが自分でやってみようとする姿、自分でやってみたらできた姿を、瞬間を見逃さず褒めています。

 

 

園庭でいっぱい遊んだ後、靴に付いた砂を丁寧に払って靴箱に戻す年中児。身の回りのことを自分で行う力がついています。

 

片付けの場面。一輪車の片付けも、みんなで力を合わせれば、すぐに遊具庫に入れられます。