今日の一場面

4月20日 今日の遊びのなかの学び

今日は動くと汗ばむくらいのいい天気。

園庭では、さっそく水が登場しました。

 

 

先生と一緒に靴も脱ぎます。

裸足は気持ちいい!!

 

 

 

年長児が春の花を使って、色水を作りました。

 

その後、石鹸で泡を立て、

 

 

 

先ほど作った色水を注いでいるではありませんか!

泡に色水を注ぐと色が変わるかどうか試していたのでした!

 

よくよく泡の中を見ると、色が白から淡い黄色に変わっています!

これまで、色水作りや泡クリーム作りを繰り返し楽しんできたからこそ、『混ぜたらどうなるかな??』という気持ちが生まれたのかもしれませんね。それをすぐに試せる環境があることも、子どもたちにとって大切なことと思います。

 

 

土山では、年長児が落とし穴を掘っていました。

 

友達と一緒に、穴の深さを決めていました。

穴の深さを測る道具は、自分たちの「腕」です!

腕を穴に入れて、「もっと、深くしよう!」「こーんなくらい(深くする)!」と楽しそうに話しながら掘っていました。

自分の体を定規にするなんて、なんて素敵な思いつきでしょう!

毎日たくさん遊ぶなかで、「こんなとき、どうしらたいいか?」考える力が育まれています。

 

 

園庭でしっぽをたくさんつける年長児。

 

先生や友達と一緒に、しっぽとりを楽しみました。

 

 

 

栄養職員に箸の持ち方を教えてもらいました。

箸の持ち方は難しいけれど、繰り返し栄養職員の話を聞きながら、真似してやってみる年長児の姿も見られました。