今日は動くと汗ばむくらいのいい天気。
園庭では、さっそく水が登場しました。
先生と一緒に靴も脱ぎます。
裸足は気持ちいい!!
年長児が春の花を使って、色水を作りました。
その後、石鹸で泡を立て、
先ほど作った色水を注いでいるではありませんか!
泡に色水を注ぐと色が変わるかどうか試していたのでした!
よくよく泡の中を見ると、色が白から淡い黄色に変わっています!
これまで、色水作りや泡クリーム作りを繰り返し楽しんできたからこそ、『混ぜたらどうなるかな??』という気持ちが生まれたのかもしれませんね。それをすぐに試せる環境があることも、子どもたちにとって大切なことと思います。
土山では、年長児が落とし穴を掘っていました。
友達と一緒に、穴の深さを決めていました。
穴の深さを測る道具は、自分たちの「腕」です!
腕を穴に入れて、「もっと、深くしよう!」「こーんなくらい(深くする)!」と楽しそうに話しながら掘っていました。
自分の体を定規にするなんて、なんて素敵な思いつきでしょう!
毎日たくさん遊ぶなかで、「こんなとき、どうしらたいいか?」考える力が育まれています。
園庭でしっぽをたくさんつける年長児。
先生や友達と一緒に、しっぽとりを楽しみました。
栄養職員に箸の持ち方を教えてもらいました。
箸の持ち方は難しいけれど、繰り返し栄養職員の話を聞きながら、真似してやってみる年長児の姿も見られました。