4月20日
~明日もやろうね!~
年少児のころから、水、砂、泥の気持ちよさを存分に味わってきた子供たち。「裸足になろ~。」と靴下を脱ぎ、砂場へ駆け出しました。
山を滑り台に見立てて、滑っていると、「先生、水流してよ!」と、子供たちからのアイディアで、ウォータースライダーになりました。ナイスアイディア!
砂山からは、滑り台のようには早く滑れませんが、水が流れて少し滑るだけでも、とっても楽しいのです。「きゃー!」「冷たーい!」「気持ちいい!」と思いが溢れました。「僕も、水かけてあげる。」と友達と水を流し合う姿もありました。
遊び終えると、「あー楽しかった!」「明日もやろうね!」と思う存分に遊びきれたようです。
「今日も楽しかったな。」「明日もやりたいな。」という気持ちが、あるからこそ、幼稚園を楽しみに登園してくれています。“幼稚園が楽しくて楽しくてたまらない!”と思えるよう、子供たちの興味や関心に合わせて、環境を整えていきたいと思います。