3歳児 ひまわり組

ひまわり組(3歳児) 今週の1場面

 

5月12日(木)

 入園して1ヶ月が経ち、担任や他の先生に親しみをもったり、好きな遊びが増えたり、友達に声を掛けたりする姿が増えてきています。

   砂場で教師が団子を作っていると、「10個作って。」と注文が入りました。少し濡れた砂でお団子を作って並べていきました。「お砂糖をかけるとおいしくなるかな?」と声を掛けると、「砂糖をかけるね。」と言って、乾いた白い砂をていねいにかける姿が見られました。自分で作ったお団子を並べる子もいました。

   お花を飾ると、おいしそうなごちそうになりました。「お餅もありますよ。」「いらっしゃいませ。」とお店の人になって、友達に声を掛けました。興味をもった子が、「これください。」と買いに来てくれました。お客さんが来てくれたので、お団子を作っていた子は、にこにこでした。身近に咲いているお花を遊びに取り入れた楽しい遊びとなりました。

 パンジーやペチュニア、ナデシコなどの花は、飾るだけてなく、ざるなどでこするときれいな色がでます。「オレンジジュースにしたい。」「紫色のジュースがいい。」と色を決めて作り出しています。「もう1回、する。」とペットボトルにいっぱいになるまで何度も作っていました。「お家に持って帰る!」と大事に抱えている姿が、とても愛おしいです。 自分で作ったきれいな色のジュースは、子どもたちに」とっての宝物です。

 フープを電車に見立てて電車ごっこを教師と一緒に楽しんでいる子もいます。「間もなく発射します。」「次は、名古屋です。」と運転手やお客さんなどになって、園庭を巡っています。友達と場を共有して「ガタン、ゴトン。ガタン。ゴトン。」と一緒に遊ぶことを楽しんでいます。

    友達がお母さんのことを思い出して元気がないことに気づくと、「(先生と)絵本、見たら?」と少し前、自分が元気になったことを思い出して声を掛けてくれたり、「お母さんは、お家のお仕事しているよ。お迎え来てくれるよ。」と励ましたりしてくれる子がいます。

   友達を気遣う優しい気持ち、言葉にして伝える姿に大きな成長を感じます。毎日、一緒に過ごす仲間でだからこそですね。