幼稚園行事

6月 お父さんと遊ぶ週の様子

6月のお父さんと遊ぶ週の様子とお父さんからのコメントを紹介します。

<年少さんのお父さんより>

今回は、2回目の「お父さんと遊ぶ週」の参加でした。

前回は、色々な子と遊びたいという欲が出てしまったせいか、家に帰ってから子どもが「お父さん、今日は○○(子の名前)とはあまり遊ばなかったよ。」と妻に話していたと聞いて猛省し、今回は自分の子と積極的に遊ぶことを心掛けました(その甲斐があってか、今回は家に帰ってから子どもとの一日の振り返りは結構盛り上がりました)。とは言え、外遊びの時には学年を問わず色々な子が話しかけてくれたり、遊びに誘ってくれたりします。一人のこの誘いを受けると別の子が寂しそうな表情を見せるので、「公平って難しい」とつくづく感じました。あれだけたくさんの子達の多種多様な思いをいつも受け止めてくださる先生方には本当に頭が下がる思いです。そういったことを体感させてくれる意味でも、この「お父さんと遊ぶ週」はとても貴重な機会だったと思います。

これから縦割りの活動も始まるようですので、子どもが異学年の子達とどんな関わりをしていくのか見聞きするのも楽しみにしています。

 

<年少さんのお父さんより>

本日は参加させて頂き、ありがとうございました。

子どもたちが、自分で考え、楽しく遊ぶ姿がすてきだと思いました。

遊ぶことで、たくさんの気付きが生れると感じました。

私も一緒に活動し、とても楽しかったです。

とてもよい機会をいただけ、ありがたいです。また参加したいと思いました。

この2ヶ月でずい分たくましくなったと家でも話しております。先生方のおかげでできることが増えております。ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

<年年、年少のご兄弟のお父さんより>

年長組さんと、夏祭りの恐竜を段ボールで造りました。図鑑や絵本を見て、体より大きな恐竜を造っていました。

歯やしっぽなど、細かいところまで上手にできていて、感心しました。

次回も、一緒に遊べることを楽しみにしています。ありがとうございました。