今年度も、岐阜県立岐阜聾学校の幼稚部の子どもたちとの交流が始まりました!
今日は、聾学校の先生にお越しいただき、年長児に向けて「聞こえの話」をしていただきました。
聾学校の友達は、補聴器や人工内耳をつけている子がいます。その機械があることで、話す言葉が聞こえるということを知りました。
だからこそ、その機械を、周りの人も大切に扱うことを学びました。
聾学校の友達が、みんなと違うことは、耳が聞こえないということだけ。聾学校の友達は、みんなと同じで「遊ぶこと」、「話をすること」が大好きなのです!!
聾学校の友達への声の掛け方を工夫したり、表情などで気持ちを伝えたりすると、思いが伝わることが分かりました。
明日が聾学校の友達との交流日と分かると、「明日楽しみ!」と思わず嬉しそうに言う子もいました。
耳が聞こえない友達とも、手話でお話ができることも教えていただきました。
「おはよう!」「一緒に遊ぼう!」「何が好き?」などの手話をみんなで練習しました。
明日からの交流がもっと楽しみになりましたね!