5歳児 さくら組

さくら組(5歳児)今週の1場面

~諦めないからできるようになるんだよ~

親子ふれあいフェスティバルの経験を通し、子どもたちのハートがとても大きくなったことをいろいろな場面で実感します。

 

一輪車に挑戦する子は、

「先生見て!片手だけ(つかまって)で進めるようになった!」

「ちょっとだけなら両手離せるようになったよ」

と、嬉しそうに教えてくれます。

「先生と一緒に、ぼくも練習して乗れるようになりたい!」

と話すA君は、

「あきらめなから、できるようになるんだよね。」

と、とても素敵なことばを伝えてくれました。

BちゃんとCちゃんは、お互いに手を取って、練習を手伝っています。

自分だけが上手になりたいのではなく、友達を応援する気持ち、一緒に上達したいという仲間意識が芽生えていることを、とても嬉しく思います。

竹馬に挑戦する子もいます。

大縄跳びは、「さっきよりも跳べた!」

と、何回も並んで練習する子がたくさんいます。

短縄で跳べるようになりたいと、練習している子もいます。

ドッジボールは、リレーの経験から、いちょう組さんがいいライバルになっているようで、

「いちょう組さんに負けたくない」と話す子がいました。

「どうしたら強くなれるのかな?」という教師の一言で、作戦会議が始まりました。

(会議中の写真を撮っていなくてごめんなさい)

毎日ドッジボール対決が繰り広げられています!

他にも、泥団子づくり、石けんの泡のクリームづくり、ピタゴラ装置づくりと、様々な遊びで、諦めずに取り組む姿、協力してつくる姿を見付けます。

また後日、お伝えできればと思います。

乞うご期待!