毎日、毎日、一輪車の練習をしている年長児たちがいます。
「先生見て、今日は、ここまで乗れるようになったよ。」と誇らしげに話してくれる子がいました。その背景には、「一輪車に乗れるようになりたい!」という思いが溢れ、あきらめずに毎日、何度も何度も練習した姿があります。
乗れた子の中には、まだ、乗れない子に、「こうやって、(ペダルを)踏むといいよ。」と、ペダルを踏みだす位置を教えてあげる姿もありました。
子どもたちの心の中に、自分と同じように頑張って練習する友達を応援する気持ちが育っていることをうれしく思います。