12月7日(水)
~寒さに負けず、体を動かして遊ぶ楽しさを味わう子どもたち~
朝の身支度が自分でスムーズにできるようになってきました。準備ができた子から、寒さに負けず戸外へ出て遊び始めています。
乾布摩擦の後は、3歳児合同で鬼ごっこをしています。鬼の子は、帽子を白にして、色帽子の逃げる子たちを追いかけます。捕まったら、決まった場所に戻ってくるというルールを決めて遊んでいます。簡単なルールのある遊びも先生や友達と一緒に楽しめるようになってきています。
「逃げるチーム、鬼チーム頑張るぞ!えいえいおー!」
一緒に鬼をやる子、逃げる子同士で集まり、一緒に頑張るぞ!と気合も十分です。普段の遊びのなかでも、お相撲ごっこや、電車ごっこ等、クラス関係なく混ざり合って遊ぶ姿もみられるようになってきました。友達との関わりが広がるのも嬉しいね。
「きもちいいね~」
体を動かして遊んだら、落ち葉温泉でひとやすみ。葉っぱの感触を味わったり、舞い上げて遊んだりしています。
思い出の森の大いちょうはきれいに色づき、落ち葉もたくさん落ちてきます。落ち葉がひらひら舞う様子を眺めたり、きれいな色のいちょうを発見して友達や先生と見せ合ったり、季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思います。