第3回ファミリーの集い(異年齢交流)『クリスマス楽しみ会』を行いました。
年少児のクラスでは、自分のグループの異年齢の友達を覚えていて、同じグループの年長児が迎えに来ると嬉しそうに微笑む子もいました。
年中・年長児は、年少児に対する思いやりが芽生えており、手をつないで、自分たちが遊ぶ部屋に連れて行ってくれる姿がありました。
ファミリーの集いでは、各グループでくじを引き、そのくじに描かれた動物の真似をして、クイズを出すという『ジェスチャーゲーム』を行いました。
モモンガになりきったり、
ハシビロコウや
ライオンになりきったりと、
いろいろな動物になりきってクイズを出すことを楽しむ姿、クイズに答える側の子どもたちも、「はい!」と元気よく手を挙げる姿が見られるなど、子どもたちもとても楽しそうでした。
クリスマス会では、保護者の方々が集まってくださり、ハンドベルを演奏してくださいました。
子どもたちがよく知っている 『僕らはみんな生きている』の曲では、体を揺らしたり、思わず口ずさんだりする子どもたちもいました。
保護者の皆さん、素敵な演奏をしてくださり、ありがとうございました。
最後は、トナカイを連れたサンタさんが登場!!
プレゼントをもらった子どもたちはとても嬉しそうでした!
サンタさん、遠い国から来てくださってありがとうございました!