雪遊びと劇ごっこ
雪が降った25日、防寒した子どもたちは、登園して間もなく
「先生、外行ってくるね!」
と、駆け出していきました。
そして始まる雪合戦!
ファミリーで同じ、ひまわり組のお友だちも、仲間入りしてくれました。
さくら組のAさんが、
「じゃあ、私が気を引いているから、その間に投げて!」
と、作戦を伝えてくれました。
たくさん走って体がポカポカ、とっても楽しい雪合戦でした。
雪が少なく、手袋や防寒具が土で汚れた子も多いと思います。
ご用意、お洗濯ありがとうございました。
次は、生活楽しみ会の取り組みについてです。
芸術鑑賞会で観た、ぱらりっとせさんの『はなさかこぞう』が面白かったという話題が出たので、『はなさかじい』の絵本を読みました。
すると、
「B(自分の名前)、シロになりたい」
「桜の花が咲くから、さくらぐみだしいいね」
と、劇をやりたいという方向で意見が固まってきました。
帰りの会で劇ごっこを楽しんでいます。
どんなものを作ると良いか話し合ったり、臼はどうやって丸くするか、どうやって運ぶか等を話し合ったりして、
自然と集って製作しています。
今までの経験を生かし、アイデアを出したり材料を工夫して使うところが、さすが年長さんですね!