水の冷たさが心地よい季節になってきました。
子どもたちは、どろんこ遊び用の服に着替えて、砂や泥などで体いっぱい遊んでいます。
今日は砂場で、年長児と年少児が一緒に水を流して遊んでいました。
水が流れるのを喜ぶ中で、年長児が砂に水が吸収される様子を見て、「もっと水が流れて、川を作りたい」と言いながら、自分で樋を持ってきて試す姿がありました。
私たち職員は、こういう子どもたちの気持ちを大切にしたいと思っています。
樋を流れた水は、砂に吸収されず、流れていきます。
それを見ていた年少児たち。樋に水を流すことに憧れたようで、短い樋をいくつか並べて、先生と一緒に繰り返し水を流すことを楽しみました。
年長児の姿に憧れて、自分たちなりのやり方でやってみる姿が素敵でした。
明日はどんな遊びをしようかな。
楽しみだね。