14日はプール開きです。
プール開きに先駆けて、養護教諭から、子どもたちに性の指導を行っています。
今日は、年長児に性の指導をしました。
絵本を通して、自分は世界に一人だけの存在であること、プライベートゾーンは大切なので自分で守ることを確認しました。
プライベートゾーンは水着を着ている体の部分であること、プライベートゾーンを覗く人や触る人がいたときは、大きな声で「やめて!」ということを学びました。
自分の心と体はとても大切です。その大切なものを最初に守るのは、『自分』であることを知った子どもたちです。
幼児期から自分の体について知ることで、『自分自身』を大切にする気持ちが芽生えていくことを願って保育をしています。