6月のお父さんと遊ぶ週の様子をご紹介します。
年中児のお父さんより
今日は、梅雨の合間の、良い天気になり、園庭で水遊びをしました。わが子は、最初濡れるのが嫌だと言っていましたが、友達や先生が水てっぽうなどで遊んでいると、みんなと一緒になってべたべたになって遊んでいました。明日からのプールが楽しみだと話してくれました。
保健室で体重測定があり、からだの大切な部分の話を真剣に聞いていました。
帰りの挨拶の前に、円になってゲームをして、大きな声で自分の名前を言うことができていました。
最後だっこをしていたら、寝てしまう子がいて、幼稚園でからだをたくさん使って遊べているからだと感じました。思いっきり遊べる環境で、子どもたちが成長する姿を今回も感じさせていただきました。ありがとうございました。
年中児・年長児のお父さんより
お父さんと遊ぶ週と保育参加の日が重なったので、初めて朝から帰りまで1日幼稚園で過ごしました。
今シーズン初のプールがあったり、工作をしたりと盛りだくさんな1日でしたが、特に印象に残ったのは給食の時間でした。昨年度までは2人並んで間にパーテーションがあって、せっかくの給食があまり楽しそうじゃないなと思っていました。でも、今はパーテーションも無くなって、1つのテーブルに4,5人の子どもたちが向き合って、友達とおしゃべりをしながらの楽しい給食の時間に。コロナの対策でいろんな制限があるのが当たり前の環境で生活してきた世代の子どもたちですが、これからは制限のない、本来の幼稚園生活を楽しんでもらえたらなと思います。
年長児のおとうさんより
家の中で生活している時と違う子どもの姿が見れて良かったです。笑顔で遊んだり、走ったりしてうれしそうな笑顔がとても印象に残りました。自分の気持ちを調整するのも、周りを見て行動するのも学び。そんな一面も見れました。自分もちょっと運動になったかな!?