2学期に入り、先生たちが、子どもたちと一緒に忍者になりきって修行ができる遊びの環境を園内に創りました。
今日は、給食後に年少児が忍者になったつもりで、修行を楽しみました。
【つなわたりの術】
綱から落ちないようにバランスを取りながら、ゆっくりゆっくり渡ります。
【飛び石の術】
テープで作って石の上をジャンプして渡ります。両足をそろえてジャンプ!
【かくれみの術】
白い布の後ろに隠れるだけでなく、先生の「誰が隠れているのかな?」の声で「きゃー!!」と逃げる遊びを楽しんでいます。
【手裏剣の術】
夏まつりの的あて目掛けて、手裏剣や新聞ボールを投げて遊びます。
なかなか当たらないときは、「近くに行く。」という忍法を使ったり、ソフトブロックを持って来て、その上に立って投げたりと、年少児なりに考えて、繰り返し楽しむ姿が面白いです。
繰り返し遊ぶ中で、手裏剣をうまく的に当てる方法を自分なりに考えたり、友達の遊ぶ姿から方法を知ったりする年少児の姿が素敵です。