初めての親子ふれあいフェスティバル!
~玉入れ・かけっこ編~
年少児にとっては初めての親子ふれあいフェスティバル!
遊びの中で、体を動かす楽しさを味わいながら、少しずつ自信をつけていった子どもたち。当日は、そこにお家の方の応援や励ましが加わり、さらに大きな自信になったことと思います。
かけっこでは、たくさんの人に囲まれ、とてもドキドキしていたと思います。でも、繰り返し遊びのなかで、楽しんでいたからこそ、走り出すと、この表情です♡
本当に、楽しそうに走る姿から、体を動かす楽しさを存分に感じられていますね。
さらに本番は、大好きなお家の方がゴールに待っています。
「頑張ったね。」とお家の方にギュッとしてもらい、忘れられない素敵な思い出ができましたね。
玉入れも楽しかったですね。
玉入れは、“やってみたい!”と子どもたちから繰り返し遊んできた、遊びの一つです。
教師は、勝ち負けはなく、“友達と一緒に楽しくできたら”と思っていましたが、子どもたちが“勝ち負けがあった方が面白い”ことに気付き、勝ち負けのある玉入れを楽しできました。
勝ち負けがあるからこそ、「エイエイオー!」と友達とパワーを集め、“友達と一緒だと楽しい”を感じられたと思います。親子ふれあいフェステのサブテーマでもある、“友達がいたから”のように、“一緒なら、頑張れる!”を感じていたのではないでしょうか。
当日は、お家の方も一緒です。普段よりもさらに張り切っていました。
持てるだけの玉を抱えて、必死に入れる姿もありました。
勝った時には、“友達とお家の方と、力を合わせれた嬉しさ”
負けても、“最後まで諦めない気持ち”そんな思いを感じられました。
親子ふれあいフェスティバルを通して、一歩大きくなった子どもたち。今までの経験に、少し自信が積み重なりました。
新しいことに、“やってみたい”と挑戦する力や、最後まで諦めない気持ちが、これから更に積み重なり、大きな自信をつけていく子どもたちの成長が楽しみですね。