岐阜薬科大学の演劇部の学生さんによる『ワクチン啓発劇 ~ワクチンジャー~』を年長児が鑑賞しました。
ワクチンは、接種することで私たちの身体がもっている病原体に対する免疫力を高めてくれます。そして、細菌やウイルスに感染したときに、悪さをする前に見つけ、やっつけることができるようにしてくれる薬です。
適切にワクチンを接種することで、家族や周囲の友達に細菌やウイルスを感染させる可能性を下げることが期待できるそうです。
ワクチンの啓発について、子どもたちにも分かりやすく、劇で伝えてくださった薬大の学生さんたちです。
ワクチンを打った子の身体は、ウイルスをやっつけることができました。
ワクチンを打ってない子は、ウイルスに感染してしまいました。
子どもたちも、時折笑いながら、劇を見ていました。
今日の劇をきっかけに、自分の身体を守るために、自分たちでできることの方法の1つとして、
『ワクチンを打つこと』を知った子どもたちです。
保護者の方々には、岐阜薬科大学 教授 腰塚 哲朗 様による『予防接種は何のため?』というお話を伺いました。
事前に保護者の方からいただいたご質問や、当日参加くださった保護者の方からのご質問にも、分かりやすく丁寧にお答えいただきました。
ワクチン接種について、理解を深めることができました。
岐阜薬科大学の学生さん、教授 腰塚 哲朗 様、事務局の皆様、演劇部の顧問様、ご多用の中、お越しいただき、ありがとうございました。
本日の様子は、CCNで放送されます。
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